当院の治療方針
- Qスイッチ付きアレキサンドライトレーザーによる治療を行います。
- レーザー照射後は、一旦アザの色が濃くなります。その後、徐々に色が薄くなっていきますが、一度の照射では全て消えませんので繰り返し照射治療を行います。レーザー照射2度目以降も、照射直後に色が濃くなることがあります。
- 治療の間隔は、レーザー照射後の皮膚の状態をみながら決めますが、おおよそ3ヶ月〜6ヶ月より短い間隔では行いません。
- レーザー治療についてはこちらをご覧ください
太田母斑について
目の周りの皮膚が青茶色になるアザです。多くは左右のどちらかに出ますが、両側にみられることもあります。思春期頃に色が濃くなることが多いのですが、濃くなる時期が遅かったり、アザが小さかったりすると、シミと間違うこともあります。
太田母斑のレーザー治療は保険適用です。